路線バス0路？ [乗り物]
南京市内のバスには路線ごとに番号が付いています。
数字１桁から３桁までと、前にアルファベットが付いたもの、
始点終点の地名からとった漢字２文字などが一般的。
しかし、先日の「SOS」表示のように、
本来とは違う表示で走るバスもしばしば。
今回は、ちょっと違うパターンのものを。
路線番号0？
本当は「１路」で、前面表示はあってました。
ただ、後方表示がなぜか「０」になってます。
「０」はどんな時に使う設定なのでしょうか？
←どちらかをクリックしてくださいませ→
数字１桁から３桁までと、前にアルファベットが付いたもの、
始点終点の地名からとった漢字２文字などが一般的。
しかし、先日の「SOS」表示のように、
本来とは違う表示で走るバスもしばしば。
今回は、ちょっと違うパターンのものを。
路線番号0？
本当は「１路」で、前面表示はあってました。
ただ、後方表示がなぜか「０」になってます。
「０」はどんな時に使う設定なのでしょうか？
←どちらかをクリックしてくださいませ→バスがSOS [乗り物]
南京市内の路線バスの車両のほとんどは、
前後にLEDの表示パネルを搭載しており、
路線番号、行き先などを表示しています。
ところが、先日、通り過ぎたバスの後方表示に、
何か違和感をおぼえました。
前方で信号待ちしているのに追いついてよく見ると……
本来は４４路なので、「４４」と表示されているはずが……
「ＳＯＳ」になってる！
運転手が何か助けを求めているのかもしれないが、
ふつうに客を載せたまま、ふつうに走り去りました。
大丈夫だったんだろうか？
←どちらかをクリックしてくださいませ→
前後にLEDの表示パネルを搭載しており、
路線番号、行き先などを表示しています。
ところが、先日、通り過ぎたバスの後方表示に、
何か違和感をおぼえました。
前方で信号待ちしているのに追いついてよく見ると……
本来は４４路なので、「４４」と表示されているはずが……
「ＳＯＳ」になってる！
運転手が何か助けを求めているのかもしれないが、
ふつうに客を載せたまま、ふつうに走り去りました。
大丈夫だったんだろうか？
←どちらかをクリックしてくださいませ→電光掲示板テスト中 [乗り物]
南京には電光掲示板がとにかく多い。
ディスプレイが調整中ということも多い。
そんな例を一つ紹介します。
「系统测试中……（システムテスト中の意）」
南京火车站の１階にあるディスプレイですが、
新しくもないのに調整中なんです。
その数日前はちゃんと表示されていました。
「南京站欢迎您（南京駅へようこその意）」
こっちの機械類はちょいちょい壊れるので、
この時も何か不具合が発生してたのかも。
中国人はこういうのに本当によく慣れてます。
←どちらかをクリックしてくださいませ→
ディスプレイが調整中ということも多い。
そんな例を一つ紹介します。
「系统测试中……（システムテスト中の意）」
南京火车站の１階にあるディスプレイですが、
新しくもないのに調整中なんです。
その数日前はちゃんと表示されていました。
「南京站欢迎您（南京駅へようこその意）」
こっちの機械類はちょいちょい壊れるので、
この時も何か不具合が発生してたのかも。
中国人はこういうのに本当によく慣れてます。
←どちらかをクリックしてくださいませ→南京地下鉄４号線地質調査中 [乗り物]
きのうの地下鉄３号線に続き、
きょうも地下鉄の新しい路線の話です。
４号線という計画も進行中です。
地铁四号线 地质钻探（地下鉄４号線 地質調査）
新しい地下鉄を建設するにあたり、
いわゆるボーリングを行なってますってことです。
この現場は、市政府のすぐ近くです。
この新しい地下鉄４号線は、
西は浦口から、東は仙林までという東西の路線。
途中、市政府や鼓楼などを通ります。
つまり、建設中の３号線と４号線が交差するのが、
このあたりにできるであろう「市政府」駅なんです。
ここは、桜の名所「鸡鸣寺」の最寄り駅になります。
２年後の２０１４年に開催予定の青年奥运会に向けて、
急ピッチで交通網の整備に励む南京市です。
国際的なイベント開催で街もきっと変わるでしょう。
←どちらかをクリックしてくださいませ→
きょうも地下鉄の新しい路線の話です。
４号線という計画も進行中です。
地铁四号线 地质钻探（地下鉄４号線 地質調査）
新しい地下鉄を建設するにあたり、
いわゆるボーリングを行なってますってことです。
この現場は、市政府のすぐ近くです。
この新しい地下鉄４号線は、
西は浦口から、東は仙林までという東西の路線。
途中、市政府や鼓楼などを通ります。
つまり、建設中の３号線と４号線が交差するのが、
このあたりにできるであろう「市政府」駅なんです。
ここは、桜の名所「鸡鸣寺」の最寄り駅になります。
２年後の２０１４年に開催予定の青年奥运会に向けて、
急ピッチで交通網の整備に励む南京市です。
国際的なイベント開催で街もきっと変わるでしょう。
←どちらかをクリックしてくださいませ→南京地下鉄３号線工事中 [乗り物]
南京市内の地下鉄は現在２路線。
新街口を中心に南北に伸びる１号線、
東西に伸びる２号線となっています。
それに加えて、数本の新路線の建設が、
すでに着工しており、各所で工事中です。
最も進んでいるのが、３号線の建設現場。
南京地铁3号线「浮桥」駅近くの工事現場
もしかしたら、ここは駅そのものになるのかも。
この現場は、太平北路と珠江路の交差点。
北の駅は「市政府」、南の駅は「大行宫」の予定。
この３号線は、１号線の東側をほぼ平行に走り、
南京站で１号線と、大行宫站で２号線と乗り換え可。
北は江北から、南は江宁までという長距離路線です。
←どちらかをクリックしてくださいませ→
新街口を中心に南北に伸びる１号線、
東西に伸びる２号線となっています。
それに加えて、数本の新路線の建設が、
すでに着工しており、各所で工事中です。
最も進んでいるのが、３号線の建設現場。
南京地铁3号线「浮桥」駅近くの工事現場
もしかしたら、ここは駅そのものになるのかも。
この現場は、太平北路と珠江路の交差点。
北の駅は「市政府」、南の駅は「大行宫」の予定。
この３号線は、１号線の東側をほぼ平行に走り、
南京站で１号線と、大行宫站で２号線と乗り換え可。
北は江北から、南は江宁までという長距離路線です。
←どちらかをクリックしてくださいませ→地下鉄の駅はどこ？ [乗り物]
「地下鉄の駅はどこですか？」
「もちろん、地面の下ですよ」
確かに、間違っては、いない
建設中の南京地下鉄３号線には、「夫子庙」駅を設置予定。
この案内板の後ろの工事現場は、その駅用地になるのかも。
矢印が本来指す今の最寄り駅は、１号線の「三山街」です。
←どちらかをクリックしてくださいませ→
「もちろん、地面の下ですよ」
確かに、間違っては、いない
建設中の南京地下鉄３号線には、「夫子庙」駅を設置予定。
この案内板の後ろの工事現場は、その駅用地になるのかも。
矢印が本来指す今の最寄り駅は、１号線の「三山街」です。
←どちらかをクリックしてくださいませ→デコ運転席 [乗り物]
南京市内の路線バスは、車両ごとに路線と、
担当する運転手がおおむね決まっているようです。
運転手の好みが反映されてるものもあったりします。
メーター周り、スイッチ類に、ストーンを並べてデコっている
ちなみに、運転手は女性の方でした。
殺風景になりがちなバスの運転席も、
ちょっとデコるだけで雰囲気変わりますね。
←どちらかをクリックしてくださいませ→
担当する運転手がおおむね決まっているようです。
運転手の好みが反映されてるものもあったりします。
メーター周り、スイッチ類に、ストーンを並べてデコっている
ちなみに、運転手は女性の方でした。
殺風景になりがちなバスの運転席も、
ちょっとデコるだけで雰囲気変わりますね。
←どちらかをクリックしてくださいませ→コイン遊具 喜羊羊の仲間たち [乗り物]
以前にも喜羊羊のコイン遊具を紹介しましたが、
今回は、彼の仲間たちを紹介します。
残念ながら電源入ってない子たちばかりです。
（左から）懒羊羊，美羊羊，美羊羊，灰太狼
と、なぜか美羊羊が二体あります。
そして、喜羊羊はいません。
きっと、どこかで仕事中なのでしょう。
ちなみに、この子たちは、
学校そばの欧尚の１階にいます。
ただし、次に行った時にもいるかは不明。
お帰り前に、どちらかをクリックしてくださいませ
今回は、彼の仲間たちを紹介します。
残念ながら電源入ってない子たちばかりです。
（左から）懒羊羊，美羊羊，美羊羊，灰太狼
と、なぜか美羊羊が二体あります。
そして、喜羊羊はいません。
きっと、どこかで仕事中なのでしょう。
ちなみに、この子たちは、
学校そばの欧尚の１階にいます。
ただし、次に行った時にもいるかは不明。
お帰り前に、どちらかをクリックしてくださいませさよなら南京西駅 [乗り物]
南京市内の北西部にある、南京西站。
１９０８年にできた南京一歴史のある駅。
その駅での客扱いが今日で終わりました。
南京西站のこの駅舎は、１９４７年に再建されたもの
厦门から約３０時間かけて到着したK162を引くディーゼル機関車「东风4B型2642号」
厦门へ向かうK161を引くディーゼル機関車「东风5型(DF5型）1869号」
K162 厦门→南京西の最終列車が５番線に到着後、
すぐに、車両側面に貼られているステッカーがはがされ、
「南京（快速 K161/2）厦门」へと貼り替えられた。
折り返して行く列車には真新しいステッカー
役目を終えた、南京西站発着のK161/2のステッカー
これまで南京西駅を発着していた列車は、
今後すべて南京駅発着に変更されます。
客扱いは終了、貨物駅として存続らしい。
お帰り前に、どちらかをクリックしてくださいませ
１９０８年にできた南京一歴史のある駅。
その駅での客扱いが今日で終わりました。
南京西站のこの駅舎は、１９４７年に再建されたもの
厦门から約３０時間かけて到着したK162を引くディーゼル機関車「东风4B型2642号」
厦门へ向かうK161を引くディーゼル機関車「东风5型(DF5型）1869号」
K162 厦门→南京西の最終列車が５番線に到着後、
すぐに、車両側面に貼られているステッカーがはがされ、
「南京（快速 K161/2）厦门」へと貼り替えられた。
折り返して行く列車には真新しいステッカー
役目を終えた、南京西站発着のK161/2のステッカー
これまで南京西駅を発着していた列車は、
今後すべて南京駅発着に変更されます。
客扱いは終了、貨物駅として存続らしい。
お帰り前に、どちらかをクリックしてくださいませ
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