ドリンク自販機 [中国生活]

「自動販売機」と言えばドリンク自販機を指すくらい、
日本では馴染みのものですが、南京には本当に少ない。
そもそも、自販機の主力商品である缶ジュースが少ない。

drink_vender_whole_s.jpg
飾り気はまったくないものの、珍しく日本式な自動販売機

drink_vender_manual_s.jpg
買い方マニュアルがちゃんと貼ってあるくらいの認知度

drink_vender_qoo_s.jpg
(左から)ミリンダ、スプライト、ミニッツメイド、Qoo(缶)、ミニッツメイド(缶)

扱われている商品からして、コカ・コーラ系の自動販売機ということですね。
この自販機が設置されているのは、卡子门にあるIKEAの2階です。
2枚目をよく見ると、大手メーカーの富士電機製だということが分かります。

ペットボトルは4元(約50円)、Qooやミニッツメイドの缶は3.5元、
下の段にあるスプライトなどの缶は3元(約40円)となっています。
スーパーで買うよりは高いものの、日本人からしたら、それでも安い感じ。

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