高架橋爆破翌日 [中国生活]
城西干道の水西门高架が昨晩10時に、
爆薬770キログロムを使って解体されました。
時間は、たったの4.8秒。
地元紙「现代快报」も1面トップに写真入りで紹介
別の地元紙「南京日报」のオンライン版の爆破の瞬間写真
爆破解体後の様子を見てきましたので、
前日の写真と比較しながら、
ビフォーアフターをレポートします。
↑建业路側から見た高架橋 (3月17日、爆破解体当日)
↓高架橋が姿を消した交差点(3月18日、爆破解体翌日)
たった1日で、虎踞南路と建业路の交差点が、
すっかり様変わりしているのが分かる。
すでに、東西の通り抜けはできるようになっている。
↑汉中门側、解体現場の北端に重機が集合(3月17日、爆破解体当日)
↓高架が完全になくなり、重機が動いている(3月18日、爆破解体翌日)
橋脚を失い落ちた高架道路を重機が解体中
通り沿いで店を開いている男性に訊いたところ、
音はすごかったものの、被害はゼロだったということです。
実際、下の歩道は、爆破があったとは思えないほど無傷。
たった半日で、側道も交差する道路も通行できるように、
すっかりきれいに片付けてしまえるところに、
中国人民のすごい潜在能力を見せつけられた感じです。
お帰り前に、どちらかをクリックしてくださいませ。
爆薬770キログロムを使って解体されました。
時間は、たったの4.8秒。
地元紙「现代快报」も1面トップに写真入りで紹介
別の地元紙「南京日报」のオンライン版の爆破の瞬間写真
爆破解体後の様子を見てきましたので、
前日の写真と比較しながら、
ビフォーアフターをレポートします。
↑建业路側から見た高架橋 (3月17日、爆破解体当日)
↓高架橋が姿を消した交差点(3月18日、爆破解体翌日)
たった1日で、虎踞南路と建业路の交差点が、
すっかり様変わりしているのが分かる。
すでに、東西の通り抜けはできるようになっている。
↑汉中门側、解体現場の北端に重機が集合(3月17日、爆破解体当日)
↓高架が完全になくなり、重機が動いている(3月18日、爆破解体翌日)
橋脚を失い落ちた高架道路を重機が解体中
通り沿いで店を開いている男性に訊いたところ、
音はすごかったものの、被害はゼロだったということです。
実際、下の歩道は、爆破があったとは思えないほど無傷。
たった半日で、側道も交差する道路も通行できるように、
すっかりきれいに片付けてしまえるところに、
中国人民のすごい潜在能力を見せつけられた感じです。
お帰り前に、どちらかをクリックしてくださいませ。
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